1 本年度の園経営を振り返って
コロナの教訓をふまえ、感染症の予防には特に力を入れてきた。保育室の換気や手洗いの徹底を継続し、また家庭にも基本的な感染対策の徹底をお願いし続けている。(1/10以来、感染症罹患の子どもはいない)手洗いについても昨年度から花王の協力を得て、手洗い教室を実施し正しい方法を教えている。次年度以降も継続して行いたい。
毎日の保育では、保育者が環境構成や再構成により、子どもたち一人一人の意欲関心の向上に取り組み、伸び伸びと自己発揮して遊びを楽しむ様子が日常化している。
また、今年度はじめて、県立美術館の観覧を県のセカンドスクール事業として行った。徒歩圏内でもあるので情操教育の場として次年度以降も継続し利用していきたい。
2 重点事項についての自己評価
A:よい B:おおむねよい C:やや不十分 D:不十分
【1 教育・保育課程】
・遊びや生活を通して、0歳から5歳まで年間計画に基づいて保育を実践した。月ごと、週ごとに計画・実践・評価・見直しを図り、きめ細かな教育・保育を進めることができた。
・地域との交流と食育については、本園の2つの大きな特色である。食育ではクッキングや行事食、回転寿司等、工夫を凝らした取り組みにより子どもたちは食べることを楽しんでいる。
自己評価:B 第三者評価:A
【2 保護者から信頼される園づくり】
・7月と12月に保護者アンケートを実施した。8項目の質問に対する評価平均は 3.8/4で変わらなかった。この平均は前年度より0.1高い。
・コロナ5類移行後、保護者とクラス担任が直接対話する機会が増え、コミュニ ケーションがとれる機会が以前に戻った、「日常的に保育士と情報交換が行われているか」に対する評価は高くなっている。
・ホームページをより親しみやすく、見やすくなるように部分修正を加えた。またブログ部分の更新頻度を高めたことにより、保護者から園内の様子がわかると好評である。
自己評価:A 第三者評価:A
【3 地域から愛される園づくり】
・ハロウィンや節分は例年通り行うことができた。報道にも取り上げられ、保護者から喜ばれている。ハロウィンは地域の協力も得られた。
・お散歩の通町周回コースでは地域の方々から声をかけられ、それに明るく呼応する子どもたちの姿が、日常的に見られる光景となった。
・今年度は5月から毎月園開放を行っている。参加者は少なかったが、地域に開かれた子育て支援事業として行うことができた。次年度以降も継続したい。
自己評価:A 第三者評価:A
【4 職員の資質の向上】
・毎月1回行う防災訓練により、職員の防災に対する意識が向上している。
・職員一人一人が園の目標達成に自分がどう貢献するかという自己目標を設定している。(保育・分掌・自己研鑽)年間3回の園長面談を通して自己評価について園長と話し合う機会を設けている。
・園外研修は対面研修が始まり、県教委主催の研修にも積極的に参加するようにしている。また、コロナ時のオンライン研修も継続しておこなわれている。
自己評価:B 第三者評価:A