星辻神社ではだるまが売りに出されることからこの名前が付きました。
だるまは、鬼門除けの守り神、火伏せ、かぜ除けの神であり、火伏せや風邪よけ、商売繁盛のために参拝する方々で賑わいます。
火伏せ信仰により、だるままつりの日は雨が降ると言われ、雨がない年は火事が多いと伝えられています。(オマツリジャパンより引用)
本園では、こども園のすぐ裏に立地していることもあり、毎年園児たちがお参りに出かけて、だるまを買ってきます。そして買ってきただるまは、これから1年間、お部屋の棚の上に飾ります。
今年のだるま祭りは4月12日と13日の2日間。伝説の通り、雨に恵まれています(!!)
園児たちが出かけるのは明日(13日)になりそうです。お天気と相談しながらお参りに出かけます。